中国漁師より韓国海洋警官の殺傷事件
2011年 12月 13日
最近、中国の漁師は自国の海域を越えて作業するケースが多くなってきた。背景としては中国の高速経済発展にあると思う。以前、中国人の主食は米、豚肉、鶏肉を中心として、油で炒めるか蒸すか煮るかの料理になる。サラダさえも生のものを食べることがほとんど無かった。しかし、近年、日本及び韓国の影響で、生ものの料理は流行るようになってきた。いわゆる健康食ブームのことだ。このような背景があって、魚を中心の食料理が増える中で、魚類の捕獲量は年々増えている、それでも捕獲量すなわち供給の上昇スピードは需要の成長スピードに及ばなく、魚類製品の売値は大幅に上がった。
一方、中国の環境保護関係の法律はかなり遅れて、中国の近海領域では環境汚染や過度捕獲の原因で、産出量は年々減少している。以前、ほとんど密漁しなかった漁師は、罰金を取られることをしていて、あえて他国の領海へ行き、密漁することになってしまった。なぜならば、罰金が取られても利益があるのだ。
そして、誠に不幸な事件で、韓国の海洋警官を犠牲になることだ。韓国国内において大騒ぎになって、中国政府までに恨みを及ぶことになった。中国政府の謝罪まで要求し、結局、「遺憾の意」のみ回答された。
私は、中国の漁師による密漁することはあくまで「事件」にすぎない。国レベルの謝罪なんてまったく別問題だと思う。事件の主体は漁師本人であり、政府ではないことは明白である。日本人、韓国人、フィリピン人による中国国内に麻薬密輸事件と同じく、国は主体ではない為、国レベルの謝罪は必要がない。しかし、日本による中国の侵略戦争やドイツによるフランスやポーランドの侵略戦争の場合は主体は国であり、国レベルの謝罪は必要になる。他国民への謝罪だけでなく、自国民の被害者にも謝罪しなければならないことである。
故に、今回の密漁事件は韓国の法律に従って裁くことが十分だと思う。両国の政治に及ぶとお互いに利益にならないのである。
まだ、中国政府としてはこの事件にいくつの反省点があると思う。
1、まず近海海域の捕獲によく計画しなければならない。
過度の捕獲による海洋環境の破壊になる。
2、自国漁師の法律教育強化。
3、中国の海洋警察による密漁を取締り強化しなければならない。
4、外交上のパイプを疎通強化が必要。
5、中国海洋資源に関する法律整備を強化しなければならない。
一方、中国の環境保護関係の法律はかなり遅れて、中国の近海領域では環境汚染や過度捕獲の原因で、産出量は年々減少している。以前、ほとんど密漁しなかった漁師は、罰金を取られることをしていて、あえて他国の領海へ行き、密漁することになってしまった。なぜならば、罰金が取られても利益があるのだ。
そして、誠に不幸な事件で、韓国の海洋警官を犠牲になることだ。韓国国内において大騒ぎになって、中国政府までに恨みを及ぶことになった。中国政府の謝罪まで要求し、結局、「遺憾の意」のみ回答された。
私は、中国の漁師による密漁することはあくまで「事件」にすぎない。国レベルの謝罪なんてまったく別問題だと思う。事件の主体は漁師本人であり、政府ではないことは明白である。日本人、韓国人、フィリピン人による中国国内に麻薬密輸事件と同じく、国は主体ではない為、国レベルの謝罪は必要がない。しかし、日本による中国の侵略戦争やドイツによるフランスやポーランドの侵略戦争の場合は主体は国であり、国レベルの謝罪は必要になる。他国民への謝罪だけでなく、自国民の被害者にも謝罪しなければならないことである。
故に、今回の密漁事件は韓国の法律に従って裁くことが十分だと思う。両国の政治に及ぶとお互いに利益にならないのである。
まだ、中国政府としてはこの事件にいくつの反省点があると思う。
1、まず近海海域の捕獲によく計画しなければならない。
過度の捕獲による海洋環境の破壊になる。
2、自国漁師の法律教育強化。
3、中国の海洋警察による密漁を取締り強化しなければならない。
4、外交上のパイプを疎通強化が必要。
5、中国海洋資源に関する法律整備を強化しなければならない。
# by chouhei1980 | 2011-12-13 23:24 | 日記