Thinkpad アップグレード!
2015年 12月 11日
いろいろ調べた結果、レッツノートと相当のTough性を持つPCはレノボのThinkpadくらいです。とにかくパーツ交換の簡単さ、そして過酷な試験をクリアしたことで、今回のターゲットにしました。本当はレッツノートくMX3クラスがほしかったんですが、予算に限って、苦渋の決断をしてきました。
ヤフオクでより新品に近い中古のThinkpad X230 を買ってきました。2012年秋機種ですが、最大のメリットはレッツノートよりはるかな拡張性を持つことです。メモリーは出荷時4GBに対して、最大16GBまでサポートしてくれます。そして、HDDの交換は非常に楽です。ねじ一本を外せば、交換できます。SSDを交換できますが、予算の関係でやめておきました。ミニPCIコネクターが搭載しているため、mSataのSSDをHDDのほかに搭載できるのは超うれしいニュースです。
※HDDからSSDに交換できるか、SSDのサイズを7mmしかサポートできません。
※mSataサポートしますが、mSata2までのスピードしか出ません。
本体仕様 CPU i5-3380 vpro メモリー4GB HDD320GB(7200)落札価格35,000円。後にメモリー4GBをヤフオクで3,000円台売却し、16GB(8GBX2)を購入・搭載しました。mSata3 128GBを7000円台で購入・搭載しました。SSDは主にOSを収めました。HDDをフォーマットしてからデータ用保存します。つまりハイブリッド機が完成できました。機体アップグレード後合計ちょうど五万円になります。さらにWin8.1を現在無料にWin10までアップグレードできるので、性能上は現在市販PC15~20万クラスに相当します。満足満足。
備考:
アップグレード手順
Windows10 HDDからSSDに換装手順
対象機種:Lenovo X230
mSata3 128Gb 追加 OS移行
1、HDD内容をSSDにクローンソフトでコピー(クローン)
EaseUS Todo Backup Free 8.9
2、USB16G/32Gに回復ドライブ作成
3、PCシャットダウン
4、HDDを外す
5、回復ドライブ挿入
6、PCスタートアップ
7、オプション画面にコマンド修正を掛ける
手順:
Diskpart
List disk
Select disk 0
List partition
Select partition 1
Active
Exit
Bootrec /fixboot
Bootrec /fixmbr
8、再起動
by chouhei1980 | 2015-12-11 14:26 | 日記