経済学の十大原理ーーマンキュー
2006年 12月 05日
二、あるものの費用は、それを得るために放棄したものの価値である。
三、合理的な人々は限界的な部分で考える。
四、人々はさまざまなインセンティブ(誘因)に反応する。
五、交易(取引)はすべての人々をより豊かにする。
六、通常、市場は経済活動を組織する良策である。
七、政府は市場のもたらす成果を改善できることもある。
八、一国の生活水準は、財・サービスの生産能力に依存している。
九、政府が紙幣を印刷しすぎると、物価が上昇する。
十、社会は、インフレ率と失業率の短期的とレートオフに直面している。
----「マンキュー経済学」 東洋経済新報社
# by chouhei1980 | 2006-12-05 14:50 | 経済